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Neverland Diner Audio Book

Neverland Diner Audio Book

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都築響一編『Neverland Diner 二度と行けないあの店で』は、もう行けない店、味わえない味、酔っぱらえないカウンター。100人の記憶と100軒の「二度と行けないあの店」について、640頁の大ボリュームと都築響一による写真でお届けする追憶のグルメガイド――。
本書に収録された100話のなかから作品をセレクトして、「朗読版」としてを週イチで無料公開していきます。


冨手麻妙

冨手麻妙

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TOMITE Ami
2009年アイドルグループオーディションに合格し芸能界入り。その後女優として、数多くの舞台を踏み芝居経験を重ねる。『新宿スワン』『リアル鬼ごっこ』『みんな!エスパーだよ!』(いずれも2015)、『東京ヴァンパイアホテル』『Love of Love』(2016、オムニバス映画『MADLY』の一篇)、 初主演映画『アンチポルノ』(2017)、で注目を浴びる。最近ではNetflixオリジナルドラマ『全裸監督』(2019・2021)で山本奈緒子を演じ、益々の活躍が期待されている。


荏開津広

荏開津広

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Hiroshi EGAITSU
執筆/DJ/PortB『ワーグナー・プロジェクト』音楽監督。立教大学兼任勤講師。90年代初頭より東京の黎明期のクラブでレジデントDJを、以後主にストリート・カルチャーの領域において国内外で活動。


茂木淳一

茂木淳一

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MOGY Junwich
1972年群馬県生まれ。1993年よりライブソリューション「千葉レーダ」として歌と司会と雰囲気を展開。JRAシネマ競馬「ジャパンワールドカップ」シリーズや、今年20周年を迎えたコンテンツ「スキージャンプ・ペア」シリーズでは台詞コーディネイトを含む「実況調ナレーション」を担当。現在、スマートフォン向けゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」の実況をはじめ、ナレーション、イベント・番組MC、そして役者など、その活動は多岐にわたる。

HP
女優・冨手麻妙✕写真家・野村恵子

女優・冨手麻妙✕写真家・野村恵子

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冨手麻妙(Ami TOMITE)
2009年「国民的アイドルオーディション」に合格し芸能界入り。数多くの舞台を踏み芝居経験を重ねる。 「新宿スワン」「リアル鬼ごっこ」「みんな!エスパーだよ!」「東京ヴァンパイアホテル」「Love of Love」と、園子温監督作品に続けて出演し、 初主演映画「アンチポルノ」で注目を浴び始める。最近ではNetflixドラマ「全裸監督」で山本奈緒子を演じ益々の活躍を期待される。

野村恵子(Keiko NOMURA)
1999年に沖縄をテーマにした写真集「DEEP SOUTH」をリトルモアより発表。同名の写真展を渋谷パルコギャラリ-にて開催。人物や風景から滲み出す濃密で切ない空気感、その独特の色彩感覚から力強く紡ぎ出された作品が高く評価された。また俳優を撮り下ろした写真集に「月刊満島ひかり」「月刊冨手麻妙」などの他、個人の作品集やコラボレーション作品、旅や音楽、食に関する取材の本も多数関わり出版されている。

野村恵子WEBサイト
アズマモカ

アズマモカ

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azumamoca
YouTubeに朗読動画を投稿する10代の朗読少女。
好きな作家は最果タヒ。某2次元アイドルに夢中。
小説、短歌、絵本などの文学から、漫才、円周率、Amazonレビューなど幅広いジャンルを読み漁っている。

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関根麻里恵⇔菅実花

関根麻里恵⇔菅実花

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関根麻里恵|Marie SEKINE
1989年埼玉県生まれ。学習院大学、早稲田大学ほか非常勤講師。専門は表象文化論、ジェンダー・セクシュアリティ、文化社会学。ファッション批評誌『vanitas』(アダチプレス、2013年)のほか、『ユリイカ』『現代思想』などに寄稿。共著に『ポスト情報メディア論』(ナカニシヤ出版、2018年)、『「百合映画」完全ガイド』(星海社、2020年)、『ゆるレポ――卒論・レポートに役立つ「現代社会」と「メディア・コンテンツ」に関する40の研究』(人文書院、2021年)、『クリティカル・ワード ファッションスタディーズ――私と社会と衣服の関係』(フィルムアート社、2022年)、『ポストヒューマン・スタディーズへの招待――身体とフェミニズムをめぐる11の視点』(堀之内出版、2022年)、『ゆさぶるカルチュラル・スタディーズ』(北樹出版、2023)、共訳に『ファッションと哲学』(フィルムアート社、2018年)がある。

菅実花|Mika KAN
1988年神奈川県生まれ。2021年東京藝術大学大学院美術研究科先端芸術表現専攻博士後期課程修了。2016年にラブドールを妊婦の姿に加工しマタニティフォトを模して撮影した写真作品《The Future Mother》を修了制作展で発表し注目を集める。主に19世紀の文化をリファレンスに、人形・写真・光学装置を用いて「人間と非人間の境界」を問う。主な個展に2019年「The Ghost in the Doll」原爆の図丸木美術館(埼玉)。2021年「仮想の嘘か|かそうのうそか」資生堂ギャラリー(東京)。2022年「OPEN SITE 7|菅実花『鏡の国』」トーキョーアーツアンドスペース本郷(東京)。出版に2018年共著『〈妊婦〉アート論』(青弓社)。2021年より『週刊読書人』で写真とエッセイを連載中。VOCA展2020奨励賞受賞。

関根麻里恵 rm菅実花 HP
山下メロ

山下メロ

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Mero YAMASHITA
庶民風俗の研究家。バブル時代の観光地みやげ「ファンシー絵みやげ」と平成初期の文化「平成レトロ」を主に研究。著書に『ファンシー絵みやげ大百科 失われたバブル時代の観光地みやげ』(イースト・プレス刊)がある。最新刊『平成レトロの世界 山下メロ・コレクション』(東京キララ社)発売中!

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中山信一

中山信一

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イラストレーター、ラッパー
1986年 神奈川県生まれ。広告や書籍、アパレルグッズ、絵本などのイラストを手がける他、個展などで作家としても活動。またHIPHOPユニット「中小企業」のラッパーとしても活動しており、2021年7月に初のソロアルバム「Care」をリリース。東京造形大学 非常勤講師。

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竹﨑一真

竹﨑一真

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Kazuma TAKEZAKI
成城大学グローカル研究センターPD研究員。専門は、スポーツ社会学、カルチュラルス・タディーズ。
論文に、「男性高齢者の老いゆく身体と身体実践」(『スポーツ社会学研究』23巻1号、2015)、「身体とジェンダーの系譜学的思考」(『現代スポーツ評論』41巻、創文企画、2019)、「戦後日本における男性身体観の形成と揺らぎ」(『体育学研究』64巻、2019)「戦後日本における女性身体美文化の系譜学的研究」(『体育学研究』65巻、2020)など。著書に、『日本代表論』(分担執筆、せりか書房、2020)。共翻訳書に、マーゴ・デメッロ『ボディ・スタディーズ』(晃洋書房、2017)など。


後藤 護

後藤 護

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暗黒綺想家。blueprintより新刊『悪魔のいる漫画史』が刊行(表紙画:丸尾末広)。『黒人音楽史 奇想の宇宙』(中央公論新社、2022年)で第一回音楽本大賞「個人賞」を受賞。その他の著書に『ゴシック・カルチャー入門』(Pヴァイン、2019年)。未来の著書に『博覧狂気の怪物誌』(晶文社、2025年予定)、『日本戦後黒眼鏡サブカルチャー史』がある。

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豊田道倫

豊田道倫

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とよたみちのり

1970年生まれ。1995年にTIME BOMBからパラダイス・ガラージ名義でCDデビュー。以後、ソロ名義含めて多くのアルバムを発表。単行本は2冊発表。
スタジオ盤『大阪においでよ』(25時)を3月20日に発売。

photo by 倉科直弘


山下陽光

山下陽光

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やましたひかる
1977年生まれ。途中でやめるという手作りのクオリティ低め、値段低めのファッションデザイナー。
下道基行、影山裕樹と新しい骨董というユニットも。
コロナ禍で見つけた新しい趣味 わさび採りに夢中。
著者にバイトやめる学校(2017)タバブックス


オカダキサラ

オカダキサラ

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写真家
1988年 東京生まれ
2012年 武蔵野美術大学映像学科 卒業
2014年 東京綜合写真専門学校研究科 卒業

◯入賞歴
2011年 第4回1_WALLファイナリスト
2015年 Juna21入選
2016年 コニカフォトプレミオ入選

HP
今井夕華

今井夕華

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Yuka IMAI
フリーランスの編集者/バックヤードウォッチャー。1993年群馬県生まれ。多摩美術大学卒業。小学校の頃から社会科見学が好きで、大学の卒業制作では多数の染織工場を取材。求人サイト「日本仕事百貨」を経て2020年フリーランスに。人間味あふれるバックヤードと、何かが大好きでたまらない人が大好きです。

https://imaiyuka.net/
大森克己

大森克己

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写真家
1963年、兵庫県神戸市生まれ。

1994年『GOOD TRIPS,BAD TRIPS』で第3回写真新世紀優秀賞(ロバート・フランク、飯沢耕太郎選)を受賞。

近年の主な個展「sounds and things」(MEM 2014)「when the memory leaves you」(MEM 2015)「山の音」(テラススクエア 2018)など。

主な参加グループ展に東京都写真美術館「路上から世界を変えていく」(東京都写真美術館 2013)「GARDENS OF THE WORLD 」(Museum Rietberg, Zurich 2016)などがある。
主な作品集に『サナヨラ』(愛育社 2006)、『すべては初めて起こる』(マッチアンドカンパニー 2011)『心眼 柳家権太楼』(平凡社 2020)など。

YUKI『まばたき』、サニーデイ・サービス『the CITY』などのジャケット写真や「BRUTUS」「MUSICA」「花椿」などのエディトリアルでも多くの撮影を行っている。


1997年から2022年まで様々なメディアで発表してきたエッセイ、ノンフィクション、書評、映画評、詩、対談などにコロナ禍の日々を綴った日記を加えた、言葉、記録と記憶の一冊『山の音』(プレジデント社)を7月28日刊行


photo by フォートウエノ


南阿沙美

南阿沙美

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Asami MINAMI
写真家。写真集『MATSUOKA!』(Pipe Publishing 2019)『島根のOL』(salon cojica 2019)。
ホームレス支援活動もしておりみなさまの捨てるのもったいない不要品回収中!

HP
haco

haco

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アイシングクッキーやバターケーキなどで、街にあるモチーフを表現するお菓子作家として活動中。東京ビルさんぽメンバーとして「いいビルの世界 東京ハンサムイースト」(大福書林刊)に携わる。2022年にはトゥーヴァージンズから『秀和レジデンス図鑑』を刊行予定。1960〜70年代に建てられた、とくにデコボコ、ギザギザしたヴィンテージマンションや駅の床にある矢印を撮り集めている。